北杜市の小学校で、大豆を種から育てて味噌を作る授業の最終回、
味噌作りの授業のお手伝いをしてきました。
子供達が育てた大豆を圧力鍋で蒸し上げます。
甲州味噌は米麹と麦麹を半分ずつ混ぜるのが特徴。
大豆と麹と塩を混ぜて団子を作って、樽の中に投げ入れていきます。
空気を抜いて、塩で封をしたら作業終了。
食べられるのは今年の秋頃から。
出来上がりが楽しみです。
農と福祉の連携としてのお手伝い(畑アドバイザー)として、
八ヶ岳名水会~はるのひ農場に出向いています。
今期から動き出す「農福連携NPOつちのね」のパンフレットに紹介もいただいています。
今日は、ジャガイモの植え付け作業を・・・。
重度障がいの利用者さんも、介護スタッフさんといっしょに、
楽しそうにジャガイモの種芋を置いてくれました。
「すがたをかえる大豆」:11月後半に、脱穀のお手伝いをしました。
北杜市での小学校の授業で、
大豆の種まき~収穫~豆腐・味噌作りの
一年(以上)を通じた総合学習の一コマ。
暮らしの中にある「食」を自らの手で創りだす体験が、
きっと大人になった時に生かされると思う。
「いいな、北杜の子どもたち」と、
このようなお手伝いをおこないながら、
思ってしまうのだった(笑)。
『やまなしふるさと農園づくり』
(山梨県農村振興課、推進)の取り組み参加の一環で、
「大月エコの里」さんへ、
事例研修と推進のための講座を聞きに伺いました。
この推進事業は、都市部企業との連携による
『企業農園創り~農都交流』による活動となります。
現在里くらでは、このタイミングで、
観光会社や企業とのタイアップを推進する事業所さんから、
農的な体験事業のお話しが多々進んでいます。
ここ数年の取り組みが、
来期は大きく展開する気配を感じながら
「北杜の魅力」を通じた「農ある暮らし」の
楽しさや素晴らしさを伝えていきたいと考えています。
今シーズン初の味噌作り体験です。
東京からロータリークラブのみなさんをお迎えして、
茅葺の家で一緒に味噌作りをしました。
電動ミンサーがベルトの不具合で使えない、
というアクシデントもありましたが、
厚手のビニール袋に小分けしてつぶすことでクリア。
予定通りの時間で無事にお味噌を仕込むことができました。
帰る前に、庭の畑の人参をお土産に収穫してもらいました。
その場で試食もしてもらったのですが、みんな甘さに驚いてました。
ほんとフルーツみたいな味わいなんです。
隣の富士見町の茅葺職人さんが、偶然立ち寄ってくれて、
みなさんにも茅葺の家の話をしてくれました。
茅葺屋根の状態、直ちに手をいれないとということではないようですが、
いたむ前に少しずつでも修繕をワークショップでできたらいいね、
とそんな話もさせてもらいました。
こども地域新聞『うみやまかわ新聞』作り~@里くら寺子屋。
いよいよ記事の作成も大詰めとなり、
こども視点での「北杜の魅力」がまとめ上げられています。
昨年度に作成された新聞を参考にしたり、
今回は、主催元の「NPO離島経済新聞社」の大久保さんから、
直々に取材記事の校正を受けながら作成が進みました。
うみやまかわ新聞作りの参加児童は市内の小学校から集まっていて、
新聞作りが進むにつれ和気あいあいと、
お友だちの拡がりも進んで楽しそうです。
発刊予定は来年2月。全国で同じように作成している
20の地域の全国発表会でお披露目となります。
すごく楽しみです。
『北杜市役所、食と農の杜づくり課では、
小学3年生の国語の教科書内にある『すがたをかえる大豆』の内容を、
種を蒔くところから味噌を作るところまで、
一年を通して子ども達が実際に体験できるようにサポートをしています。
・・・のお手伝いで、今日は収穫の日。
里くらの拠点である「農業体験の家(通称:茅葺の家)」の畑で、
すぐ隣にある泉小学校の子ども達が種を蒔き、今日は収穫。
みんなで刈り取って10日ほど干した後は、
いよいよ脱穀へとつながります。楽しみです。
北杜市の新しい農業構想のモニターツアーのお手伝いに。
井上農場での農業体験&鈴木シェフによる
地元の食材を使ったお料理にて北杜のPRが薦められました。
八ヶ岳をバックに、人参やカブの収穫体験~当初は
屋外でのお昼ごはんの予定が八ヶ岳おろしを受けたため、
ビニールハウス内の特設テーブルにてネギ苗といっしょにお食事を(笑)。
農業体験ツアーらしい一幕となりました。
『やまなしふるさと農園づくり』(山梨県農村振興課)の
取り組みに参加いたします。
都市部企業との連携
『企業農園創り~農都交流』による活動となります
第一回目の研修会議では、
(一社)移住交流推進機構の石川氏の講演と、
㈱hototoの水上篤氏のワークショッ
新たな取り組みを、楽しく推進したいと思っています。
(水上さんの語りは、いつも面白く楽しい雰囲気を
作りだ
『やまなしふるさと農園づくり』:
企業経営のみなさま
里山の風景
社員研修やあらたな地方
という取り
本日、アースオーブンの記念すべき火入れ式を行いました。
いきなりピザ作りという強行なイベントでしたが、北杜市へ移住を希望されている方と楽しい体験ができました。
今回の火入れでしっかりと土壁に火がまわりましたので、次回以降はさらに完璧なピザなどオーブン料理ができると思います。
里山の暮らしの知恵の場が、徐々にみなさんの手によって充実してくることに感謝しながら、里山の楽しい暮らしをこれからも発信していきたいと思います。
パーマカルチャーデザイナー四井さん、愛と胃袋オーナーシェフ鈴木さん、JHBS準師範宮治さん、ありがとうごいました〜