今期の味噌仕込みのワークショップやお手伝いは14回の予定。
10回目でも、相変わらず弾けている里くらの発酵務員(笑)。
手前味噌キット、大好評です。
3月末まで受付しております。
よろしくお願いいたします
里くらの発酵務員(笑)がお味噌を仕込んでいる頃、
新聞作り手伝員(笑)は、東京・スカイツリーのギャラリーにて
「うみやまかわ新聞」全国発表会のフォローに。
昨年五月から、NPO離島経済新聞社さん企画主催で
全国12地区の小学校や地域での新聞作りが進められ、
山梨・北杜の地域コーディネーターとしてお手伝いをしてきました。
北杜地区では、高根西小学校の5年生が新聞作りを行い、
その内代表2名の児童が練習を重ね、素晴らしい制作発表をしてくれました。
地域のことを取材し記事にして本格的な新聞となり、
北杜の素晴らしさを全国に発信です。
近々に、市役所や図書館などに、
この「うみやまかわ新聞」を置いていただく予定です。
お見かけいただいたら、ぜひ、お手に取って読んでいただければ嬉しく思います。
よろしくお願いいたします。
暮らしにオハナを咲かせましょう〜
2月21日、キッチンオハナさんでのみそづくり!!
たくさんの方々に参加いただき本当にありがとうございました。
素敵な古民家のもとアットホームなみそづくりをすることが出来て、
すごく楽しかったです。
そして、パパさんのみそをつかったパウンドケーキ、とっても最高でした。
鉄羽釜でじっくりと煮込む昔ながらのやり方。
時間はかかりますが、お日様のもとゆったりとした時間が、
忙しい日常を忘れさせてくれました。
北杜市はみそづくりが熱い!!
農と福祉の連携「ツエノワ・プロジェクト」で、
畑作業アドバーザーとして八ヶ岳名水会・はるのひ農場さんの利用者さん、
スタッフさんといっしょに作業を行っています。
2月19日に、春人参の種まきを行いました。
マルチの穴に2粒づつまいてもらって、土をかけてもらったり・・・
で、雨の前に予定の種まきが完了~。
週末の雨を受けてから、ビニールトンネルで加温栽培します。
少しずつ農業としての生産のノウハウをお伝えしています。
秋冬人参は、学校給食に出荷されています。
冬越しの人参の甘さ、美味しさは、やはりスゴイ!です。
2月11日に、子育てママのつどいの広場「つくしんぼルーム」で、
てまえみそづくり教室を開催しました。
てまえみそづくりをチャレンジしたいけど、なかなかひとりでは自身がない。。。。
みんなで作ったほうが楽しい。。。。
確かに、その通りです。
田舎の楽しい手作りの暮らし。
やっぱりママさんパワーは、すごいです。
次は、私たちがやったことない人たちに教えれるねって。
こうやっててまえみそが広まると、地域で一生懸命農作物を育てている
お百姓さんも喜んでくれると思います。
豊かな自然環境を未来につなげるには、
持続可能的に生産と消費が支え合わなければならない。
私たち里くらは、ほんのちょっとのきっかけやお手伝いしか出来ないですけれど、
美味しく、楽しい田舎ならではの暮らしを広めていきたいと思います。
同じ材料で仕込んだお味噌。
1年後が楽しみですね。
家の数だけみその味という歌のように、
発酵の不思議を体感して、
みんなで我が家のてまえみそが一番と自慢しあいましょう〜
2月2日に泉小学校3年生の味噌作りの講師として、
お邪魔させていただきました。
里くらの畑の一部で子供達が大豆を栽培し、その大豆を使用しての味噌作り。
みんなとても楽しそうでした。
味噌作りの前に、恒例の『てまえみそのうた』を歌いましたが、
機材の不良で音楽が流れず…
ですが、学習発表会で踊ったおかげか、
みんなアカペラで全部歌う事ができていました!すごいです!
最後の感想の発表では、「家でも作ってみたいです」と
言ってくれた子もいました。
学校帰りに里くらの畑に寄って、大豆の様子をチェックしていた子もいましたね。
一年間、大豆のお世話をしてくれて、どうもありがとう!
みんなが仕込んだお味噌が、美味しくできあがりますように。
極寒の中のみそづくり〜!
1月24日に第1回のみそづくりを開催しました。
記録的な寒波が来ている中、
茅葺の家での体験はそりゃ〜もう寒くて寒くて。。。。。
よく昔の人はこんな寒い中で暮らしていたな〜と感心してしまいました。
なかなか天候に恵まれなくて出来なかった大豆の脱粒作業も、
せっかくなので体験してもらうことに。
午前中に大豆を潰し、ひまわり市場の歴史的メンチカツを
社長のマイクマフォーマンスを生で聞いてからいただき、
冷めた大豆に麹を混ぜて、なんとかみそを仕込むことができました。
本当に寒い中、みなさんに参加していただきありがとうございました。
1年後には、美味しいお味噌が出来上がります。
同じグループで、同じ材料で仕込んだ味噌なのに、
1年後どれと同じ味にはならないのが、とっても不思議な発酵食品。
みなさんの暮らしている環境で菌の働きが変わります。
1年後みんなで持ち寄って味噌パーティーすると楽しいですね。
次回は、2月11日に素透撫さんとのイベント。
初めてだけどみそ仕込んでみたい!!という方いましたら、是非この機会に。
社会福祉法人「八ヶ岳名水会」さんの利用者さんに、
大豆の選別をお願いしています。
綺麗に選別していただいた大豆は
「てまえみそキット」のプレミアムの大豆となり、
このような形で、利用者さんの工賃が皆さまによって還元されていきます。
ありがとうございます。
八ケ岳名水会さんとの間では、畑のアドバイザーとして、
畑の作付けアドバイスは基より、産物の販路拡充や商品ロゴデザインなどなどで、
かかわりを持たせていただいております。
農と福祉の連携の中で「ツエノワ・プロジェクト」を発足し、
『杖の輪』というフレーズで、協同と協働を進めさせていただいてます。
今期は、合計12回(お手伝い含む)の予定で、北杜の大豆などの地元の産物を、
自分たちの手で少しでも作り上げるアクションで楽しみたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
北杜市立高根西小学校の親子研修会に、
「カマドご飯炊き」のお手伝い係として参加させていただきました。
5年生の「うみやまかわ新聞」作成のお手伝いのご縁から、
「子供たちに、直火を使ったカマドでご飯を見せてあげたい」
とのご依頼で伺いました。
お米は、5年生のみんながお田植えなど一年を通じて
栽培体験したしたお米にて行われました。
やはり男の子は、何かと火への遊び心が満載で、
安全に注意しながら火の取り扱いを体験してもらう時間ともなりました。
先日の「カマドでご飯の会」で練習した甲斐もあって、
きちんと美味しく炊けました。
(子供たちが、ちょっと火をいじくりまわしたのもあって、
ちょっと柔らかめでしたが(笑))
みなさんでおにぎりにしてもらい、お食事会にも参加させていただきました。
ありがとうございました。
催しの最後には、お米作りの指導を16年続けておられる
山本さんへ感謝の言葉が贈られ、また5年生から4年生への、
種籾の引き継ぎ会も実施されるなど、
地域の中で子供たちにいろいろなことが伝えられている姿に、
とても嬉しく思いました。
北杜市役所、食と農の杜つくり課さんで進めておられる
保育園での味噌作り体験のお手伝いに伺いました。
お決まりの「手前みそのうた」をみんなで唄って踊って、
その歌詞に合わせたお味噌作りを。・・・楽しいです。
里くらの今期のてまえ味噌作りワークショップとしての第一回目。
今期は合計12回を実施予定です(お手伝い含む)。
てまえみそキットの普及と共に、北杜の大豆で、
てまえみそを盛り上げていきます。
北杜市の食と農の杜つくり課さんでは、北杜市内の保育園と小学校で、
畑の教育ファームやこの味噌作りなどなど、
多彩な食と農のワークショップを実施されていて、
小さな子供の想いの中に、
ふるさとの食と農のお伝えを繰り返されています。
今回は、清里地区にある、わかば保育園。
味噌作りの後の外遊びでは、自然に凍った氷遊びで楽しんでいました。
寒い地域ならではの遊びに、心は、ほんわかと温まりました。
今月11日に、『カマドでご飯、実験炊飯』を実施させていただきました。
実験的にカマドでご飯を炊くので、食べてくれる方を募集したものです。
小さい子供さんまでいれて総勢22名で、2升のご飯が完食となりました。
お付き合いいただきました皆さま、ありがとうございました。
ご飯を炊いただけのシンプルな集まりでしたが、
みなさまが一品を持ち寄っていただき、
その中でも「お漬物」が、とても美味しく感じた青空の下でした。
カマドでご飯を炊くと、2升を炊き上げるのはあっという間ですし、
たくさん炊くので美味しいし・・・。
また、どこかのタイミングで「シンプル・イベント カマドでご飯の会」を
開催したいと思います。
その時には、またどうぞ、宜しくお願い致します。
どうもありがとうございました。
とっても綺麗な有機野菜を、ふるさと応援の寄付をいただいた
「北杜ふるさと応援団」のみなさまにお届けです。
里くらでは、北杜市の通称「ふるさと納税」のお礼の品として、
『お野菜ボックス』の取りまとめ~発送などの窓口として
携わらせていただいております。
12月11日の今年度最後の発送作業は、
4名の農業者(田川さん(八ヶ岳やさい倶楽部)、
富岡さん、岸根さん(グットファーム)、
仲田さん(北杜ベジファーム)にてお願いし、
それぞれカブ・人参、大根、ホウレンソウ・ミニ白菜、長ネギ・里いも・紅水菜の
8種類のお野菜を詰合せて発送させていただきました。