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    • 農業体験の家の畑にお客様が来てくださいました

       15.08.28
    • 先日、里くら農業体験の家へお客様が来てくださいました!

      東京都足立区からお越しのM様ご一家。

      八ヶ岳へは毎年訪れているそうで、

      収穫体験も何度か経験があるとのことですが、

      里くらの畑の立派な野菜を見て大変ご満足な様子でした。

      来年も是非来たいとの嬉しいお言葉までいただきました!

      里くらでは6月〜10月 毎週 火・木・金 10時〜16時に

      農業体験の受け入れを行っています。

      とてもおいしい野菜が沢山穫れますので、

      是非お誘い合わせの上ご来園ください。

      http://yatsugatake-ga.com/yatoware/amusement/amu.html

  • 農業体験の家の畑にお客様が来てくださいました 農業体験の家の畑にお客様が来てくださいました 農業体験の家の畑にお客様が来てくださいました
    • かまどづくりワークショップ(後編)を開催します

       15.08.27
    • 8月8日に開催された、かまどづくりワークショップの後編を開催します。

      前回同様、講師は四井真治さん。

      前編で作成した日干しレンガを組み立てて、かまどを形作ります。

       

      ◆日時   / 2015.9.6(日) AM9:30-16:00

      ◆開催場所 / 農業体験の家(山梨県北杜市大泉町谷戸2914-1)

      ◆募集人数 / 20名(大人)

      ◆参加費  / 3000円(昼食込み)

      ◆持ち物  / 汚れてもいい服、軍手、タオル

      ◆お申込み / 下記のURLより、申込をお願いします。

      http://goo.gl/forms/q1dZOhWYw7

       

      お問い合わせは、info@satokura.netにメールを頂くか、

      0551-45-7879にお電話でお問い合わせください。

      ※お電話の場合は、火・木・金のみスタッフが対応します。

       

      募集締め切りは8月31日までとなっております。

      お早めにご予約ください。

  • かまどづくりワークショップ(後編)を開催します
    • 今年も都立小学校の農業体験受入れをしています

       15.08.27
    • 春から、今年も東京都の小学生の農業体験の受け入れを、

      地域の農家さんと一緒に開催しています。

      今までのメニューは、じゃがいも掘り、ラディッシュ収穫、

      農家さんのお話、野菜のパック詰めでした。

      秋には更に9校の農業体験を開催予定です。

      その季節の旬の野菜を収穫したり、思い思いに土とふれあえ、

      子供達もとても楽しそうです。

      体験後に感想を聞いてみると、プロの農家さんのお話も心に残っているよう。

      これから開催される農業体験も、子供達に楽しんでもらえるように

      準備をしていきたいと思います。

  • 今年も都立小学校の農業体験受入れをしています 今年も都立小学校の農業体験受入れをしています
    • 泉小学校の『すがたを変える大豆』の畑の先生をしています

       15.08.18
    • 農業体験の家の横にある畑の奥の部分を、

      泉小学校の生徒さん達が使用しています。

      特に3年生は、国語の教材に『すがたをかえる大豆』というものがあり、

      実際に自分達で大豆を栽培して、

      どのようにすがたを変えていくのかを勉強中です。

      その大豆の栽培の講師として、里くらも関わらせていただいています。

      昔の農機具を体験してもらったり、草取りをしたり…

      来月には、枝豆として食べてみる予定です。

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    • 茅葺の家で畑体験

       15.07.16
    • 青空の気持ちがいい週末、東京から築地、銀座のロータアクトのみなさんが、
      茅葺の家に農作業体験に来てくれました。

      ロータアクトとはロータリーの若手版ということで、来たのはみんな20代、
      社会人と学生の方が半々ぐらいという感じでした。

      前半に茅葺の家の中で、里くらの紹介をして、後半は畑に出て野菜をみてもらいました。
      普段都心で暮らしていて、お店で売ってる野菜は知っていていも、
      実際に育っているところはほとんど見たことがないそうです。

      畑にある野菜の名前あてクイズをしたり、
      実際に少し食べて味見をしてもらったりしてもらったのですが、
      とても楽しくもりあがっていました。

      作業はトマトの脇目をとることと、じゃがいもの収穫を体験してもらいました。

      普段あまり接する機会のない世代の人と話ができてこちらもおもしろかったです。
      1つ1つの話をしっかりと聞いてくれたのが印象的で、とてもうれしかったです。

      都会だけでも、田舎だけでも社会は成り立たないので、
      都市と農村の顔の見える交流を通して、
      物とお金を交換するだけではない繋がりをつくっていけたらいいなとおもいます。

  • 茅葺の家で畑体験 茅葺の家で畑体験 茅葺の家で畑体験茅葺の家で畑体験
    • ぽかぽかの日曜日

       15.05.19
    • 今日は、茅葺屋根の家の畑に北杜市地域おこし協力隊のみなさんと夏野菜の植え付けを行いました。

      北杜市には6名の地域おこし協力隊の方々おり、普段観光事業に携わっているとのことで、里山の豊かな暮らしに触れていただければと思い、野菜づくりの体験をしていただきました。

      野菜の苗を見るのが初めてという隊員の方もいて、野菜の苗クイズを交えたりみんなで楽しくのらしごとをしました。

      お昼は、青空のもと釜戸ごはん。たいしたものはありませんが、地元で取れたお米でおにぎりをつくり、自分たちで仕込んだお味噌と貯蔵しておいたジャガイモ、サツマイモを具にしたお味噌汁とシンプルな昼食。

      のらしごとの後、みんなでいただく昼食はとっても美味しかったです。

      地域おこし協力隊のみなさんには、早く北杜市に馴染んでいただき、いろいろな企画を進めてもらいたいな〜と思いました。

  • ぽかぽかの日曜日 ぽかぽかの日曜日 ぽかぽかの日曜日ぽかぽかの日曜日
    • 東京都の中学生と農業体験をします

       15.04.23
    • 5月15日に、東京都の中学校の農業体験の受け入れを

      させていただくことになりました。

      晴れの場合は、お田植えと畑での種まき、農業のお話。

      雨の場合は、綿つむぎと藁から縄作り、農業のお話の予定です。

       

      都会の子供達に、『里くら』の名前の由来である、

      『里山のくらし』を楽しく体験してもらえたらと思います。

    • 里くらモデルハウス

       15.04.18
    • 里山の豊かな暮らしを感じてもらえる「モデルハウス」を作る予定です。

      ソイルデザイン 代表 四井真治さんと一緒に、5月下旬くらいから着工予定しています。

      ソイルデザイン http://soildesign.jp/

      ここ八ヶ岳には、本当にすばらしい人たちがたくさん。一緒に活動できる仲間がいるのは本当に心強いです。

      このモデルハウスを通じて、地域の老若男女が自然と集まって、この地域に受け継がれる素晴らしい知恵を保存できたらいいなと考えております。

      是非、お気軽にお立ち寄りください。

       

  • 里くらモデルハウス
    • 馬鈴薯の植え付け

       15.04.18
    • 昔から、こぶしの花が咲いたら馬鈴薯(ジャガイモ)を植える合図と言われています。

      ここのところ、ずっと雨が続き、なかなかのらしごとができませんでした。

      今日も、午後からお天気がくずれるみたいなので、囲炉裏の灰を切り口につけて乾燥させてから植え付けをしました。

      7月下旬くらいの収穫になると思います。

      ただ蒸して塩でふる。シンプルな食べ方こそ美味しい。

      まだまだ、先の事なのに食べることばかり考えてしまいます。

       

  • 馬鈴薯の植え付け 馬鈴薯の植え付け馬鈴薯の植え付け 馬鈴薯の植え付け
    • TSUENOWAプロジェクト

       15.04.16
    • 仕組みで支える地域の輪 杖+知恵の輪=TSUENOWA

      杖は、皆さんご存知のとおり人を支える道具です。

      ただ、人を直接的に支える”モノ”としての杖ではなく、みんなが支え合って暮らせる地域を仕組みによって支える”コト”としての杖になること。

      さらに、知恵の輪のようななかなか簡単には離れない、持続的で濃いコミュニティーの再生を目指して名付けたTSUENOWA。

      里くらでは、昨年度から北杜市で農業を営んでいる方々の畑に、障害者の方々が働きにいくマッチングを進めてきました。

      今日は、昨年度の取り組みや次年度に向けた活動の情報交換会を開催しました。

      会議のなかでは××さんは、こういう作業が得意だから、こういうことをしてもらうともっと仕事が進むのではないか??とか、××さんの農場はこういう作業が多いのでこんなこともできるとか??お互いがお互いの強みと弱みを理解しあって、取り組んでいる様子を見ることができました。

      走りながら考えるという感じでしたが、想像以上にお互いのリフレッシュにつながったようです。

      施設の中だと頑張れない人も農場へ仕事へ出かけ同じ作業をすると生き生きとする。

      人は、誰かの役に立つと実感できる喜びがないと生き生きできないのかなと感じました。

      単純に「地域で活躍できる場が、誰にとっても必要なんだな〜」と感じることができました。

  • TSUENOWAプロジェクト TSUENOWAプロジェクト
    • てまえみそづくり

       15.02.28
    • 今日は、「美味しい!てまえみそづくり」に参加していただいた方々との味噌づくりです。

      大きな羽釜でじっくりと大豆を煮る間、やまなしに伝わる郷土料理「ほうとう」づくりにもチャレンジ。

      地粉を使って参加者と一緒に麺を打ち、地域の農家さんにおすそ分けしていただいたお野菜と一緒に、昨年仕込んだ甲州みそで味付けし、青空のもとみんなで美味しくいただきました。

      今日の目的は、味噌づくりのはずが、、、、、、午前中のほうとうづくりで盛り上がりすぎてしました。

      午後からは、やわらかく煮えた大豆をつぶし、五味醤油さん種付けしていただいた「糀」を混ぜ、山梨に伝わる「甲州みそ」仕込みを行いました。

      大豆と米糀や麦麹、塩と混ぜてつくる発酵食品。

      とってもシンプルな作り方ではありますが、全国を見渡すと地域によって同じ材料でも作り方がちがったり、糀の配合がちがったり、その土地で愛されてきた味が今でもしっかりと受け継がれています。

      やまなしには、米糀と麦麹をミックスしてつくる「甲州みそ」があります。

      この味を、子供たちへしっかりと受け継いでいきたいですね。

  • てまえみそづくり てまえみそづくり てまえみそづくりてまえみそづくり てまえみそづくり
    • 大井が森2014 酒蔵へ

       14.08.13
    • オリジナル麦焼酎「大井が森」がいよいよ醸造過程に向かっています! 7月に緑の風さんで大麦の収穫、乾燥をしていただいたものを、伊那の製粉所に持ち込み精麦していただきました。精麦できたよと連絡を頂いたので、夏休みの子供たちの観光がてら一緒に受け取りにでかけてきました。スタッフの方が子供たちがいるのを見かけて、飲み物やおやつをくださいました。アットホームなおもてなしに、ほっと心が和みます。
       
      数日後に、今度は芙蓉酒造さんへ原料となる大麦とお米を納品に行ってきました。 納品が遅くなってしまったため、理事長にご対応いただきました。帰り道の安全を声かけていただいたり、お土産に芙蓉さんの麦焼酎をサンプルでもたせていただいたり、こちらでも温かい応対が疲れた身体にしみいりました。おかげさまで暗くなった峠道、無事に帰宅できました。
       
      運送会社にお願いすれば時間も身体も楽なのですが、直接お会いしてお話するなかでのことがやはり大事だなと毎回実感しますので、できる限り足で稼いでがんばります。

  • 大井が森2014 酒蔵へ 大井が森2014 酒蔵へ